7100系は1984年に登場した電車であるが、車両は1975年に製造され当初は7000系9次車の一員として活躍した。その後大幅な組成変更が行われた際に余剰車が発生、その際名鉄は余剰になった車両を集めて1編成を組み上げたという。こうして誕生したのが7100系である。

なお、当初は他の9次車も順次改造(おそらく4両3編成か)する予定だったらしいが結局はこの1編成に留まったため、1形式1編成の珍車となったのである。

4両時代
2両編成に短縮
特急運用
三河ワンマンへの転用
引退

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